COMPLETION
- Apr 2022
CONSTRUCTION
- May 2022
住宅と事務所の計画。
都心でありがちな、南側採光が期待できない立地に対して光井戸を計画し、夜はちゅ斜上として機能する通り庭でつなげた。
敷地奥に光井戸を作ることで外部環境に閉鎖的になりがちになるが、100mm角の柱で構造計画をすることによって、連窓を可能とさせながら近隣との視線調整を階高、窓の高さで調整している。
内部環境は階段を通じて季節や時間によってさまざまな場所から採光が入るようにしている。
家具設計:IMPLEMENTS